台風などの強風や大雪・雹などによる屋根や雨樋の被害は、火災保険の補償を受けることができます。
雷が落ちたことによって家の一部が壊れた場合も、火災保険の補償を受けることができます。
プロパンガスなどが爆発して建物が破損した場合も、火災保険の補償対象となります。
看板が落ちてきた、屋根が飛んできたなど物体が落ちたり飛んできたりして建物に衝突し被害がでた場合も、火災保険の補償対象となります。
侵入者が窓・扉を破壊し動産が盗まれた場合、壊された窓・扉の修理と動産について火災保険で補償されます。また、集団で騒動を起こされて建物の一部を壊されたという場合も火災保険の補償対象となります。
給排水設備の故障により水漏れした場合も、火災保険の補償対象となります。しかし、河川の氾濫や集中豪雨よる床下浸水などの自然損害については、火災保険の契約時に取り付けがなければ補償対象にならないことがあります。
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